各エピソードを振り返る (S6E4) 【ゲーム・オブ・スローンズ】
以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。
なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)
そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。
ジョン
黒の城を任されたエッドは見捨てるつもりなのかと言うが、ジョンは兄弟に裏切られたので自分はこの場所にいられないと反論。
そんな時、黒の城にサンサがやって来てジョンと再会を果たす。
行く宛が無くなったジョン、サンサは2人してウィンターフェルをボルトンから奪い返すべきだという。
ダヴォス
ダヴォスは再度メリサンドルにスタニスとシーリーンの身に何があったのかと聞くが、彼女は黙認。
そこにブライエニーがやって来て自らスタニスの最期を見届けたという。
谷間
谷間に戻ってきたリトルフィンガー。
サンサをフィンガーズに連れていくのではなかったのかと責めるロイスに「その情報を教えたのはロイス公だけなのに道中襲われたのはなぜか」とロイスに非があるように映るカウンターを食らわす。
リトルフィンガーはロビンを上手く操りロイスを封じ込め、さらにサンサを助け出すよう軍を招集させる。
ティリオン
ティリオンは親方達をミーリーンに招待していた。
デナーリスの奴隷湾からの撤退を求める親方達、そこでティリオンは奴隷制の完全撤廃までの猶予を7年与えるという条件を持ち出す。
ジョラー
ジョラーとダーリオは喧々諤々しながらデナーリスのいるヴァエス・ドスラクに潜入する。
2人のドスラク人に怪しまれ正体がバレるが、ダーリオのおかげでなんとか事が大きくなるのを防ぐ。
デナーリスが神殿からでた丁度そのすきにジョラーとダーリオは接触に成功。
早く逃げようと2人に急かされるが、デナーリスはある考えがあるので手伝って欲しいと言う。
マージェリー
マージェリーはハイスパローにロラスとの面会を許される。
これも全てハイスパローの作戦だということに気づいているマージェリーは気を強く持たなければいけないというが、ロラスは心体ともにボロボロだった。
サーセイ
サーセイはトメンにマージェリーを取り戻すことを約束する。
その後の少評議会でタイレル家の軍隊を使ってハイスパローを取り抑えるという結論に至る。
シオン
サンサ達の元を離れたシオンは故郷のパイクへ戻ってきていた。
死んだと思っていたシオンが戻ってきてヤーラは驚く。
シオンはヤーラを鉄諸島初の女王にする手助けをしたいという。
ウィンターフェル
オシャはラムジーに呼び出される。
オシャの手口はシオンを誘った時と全く同じだった。
そのことを全てシオンから聞いていたラムジーはオシャの企みがお見通しだったってことですね。
ジョン
黒の城にボルトン兵が白旗をあげメッセージを届けに来る。
その手紙はラムジーからで、サンサを返せとのことだった。
リコンが捕らわれていることを知ったジョンはやむを得ず戦の準備に取り掛かる。
ラムジーからの手紙にはジョンを「Bastard=落とし子」と何度も侮辱している。
これはラムジー自身も落とし子と言われるのがコンプレックスだった証。
デナーリス
デナーリスの処遇について話し合うドスラク族の上層部だったが、傲慢な彼女の態度を見てドスラク人達はお前についていくものかと罵倒。
するとデナーリスは火の灯ったライトを倒しそこに居た全員を焼き殺す。
燃え盛る建物の中から現れたデナーリスを見たドスラク人達は全員ひざまずく。