備忘録

主に映画やドラマの感想など。

各エピソードを振り返る (S6E6) 【ゲーム・オブ・スローンズ】

 

 

以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。

なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)

 

そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。

 

今回は特に語ること無い(笑)

 

 

ブラン

 

ミーラはブランを引っ張ってなんとか亡者達から逃げていたが、ついに力尽きてしまう。

そんな時、馬に乗った男が現れ亡者を撃退、ブランとミーラを救う。

 

 

サム 

 

サムはジリを連れて故郷のホーンヒルに到着する。

 

 

マージェリー

 

トメンはもうすぐ行われるマージェリーの贖罪の道行きのことを心配していた。

そんなトメンを見てハイスパローはマージェリーへの面会を許す。

 

マージェリーはハイスパローもあながち間違ったことは言っていないと、改心した素振りを見せる。

 

 

サム

 

狩りから戻ってきたサムの父ランデルと弟のディコンも交えてテーブルを囲む。

相変わらずサムに対して見下した態度をとるランデル、サムを庇おうとするジリだったが、不注意で野人だということがバレてしまう。

 

野人だと知った瞬間場の空気は一変、ランデルはジリに罵詈雑言を浴びせる。

これに耐えかねた母はジリを外に連れ出す。

 

サムは1人でオールドタウンへ旅立とうとするが、結局ジリと赤ん坊も連れて行くことにする。

 

 

アリア

 

アリアは舞台裏へ忍び込みレディ・クレインのコップに毒を入れ、急いで戻ろうとするが、レディ・クレインに出くわし小話をする。

その後、レディ・クレインが毒を飲むのを防いでしまう。

 

一部始終を見ていた浮浪児はジャクェンに報告、身の危険を感じたアリアはニードルを取り出し携帯する。

 

S6E8で浮浪児を倒す時の伏線として蝋燭の火を消す描写で終わってますね。

 

 

ジェイミー

 

ベイラー大聖堂でマージェリーの贖罪の道行きが行われようとしていると、ジェイミーはタイレル家の軍勢を引き連れてやってくる。

それを見たハイスパロー、マージェリーは罪の告白をしたので贖罪の道行きをやるつもりはないといい、更にトメンをうまくコントロールして味方につけたのだった。

 

トメンは信仰を襲ったのを理由にジェイミーを王の楯から解雇、代わりにリヴァーラン城奪回するために彼を派遣する。

 

 

ブラン

 

ブランを助けたのは消息不明だったベンジェン・スタークだった。

彼は一度ホワイトウォーカーに刺されて死んだが、森の子たちの魔術のおかげでなんとか完全変異せずに済んだという。

 

 

デナーリス

 

ドスラク族たちとミーリーンを目指して進むデナーリス。

デナーリスは颯爽とドロゴンに乗って現れ、ドスラク族の士気を高める。