備忘録

主に映画やドラマの感想など。

各エピソードを振り返る (S5E2) 【ゲーム・オブ・スローンズ】

 

 

以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。

なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)

 

そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。

 

 

アリア

 

ナローシーを超え遥々ブレーヴォスまでやって来たアリアだったが、ジャクェン・フ=ガーがいるとされる建物"黒と白の館"で門前払いを食らってしまう。

 

 

ブライエニー

 

ブライエニーとポドリックは旅籠で休憩をとっていると、偶然にもリトルフィンガーとサンサに鉢合わせる。

ブライエニーはサンサに対して保護を申し出るが、サンサは見ず知らずの他人を警戒して断ってしまう。

 

ここでサンサがブライエニーの申し出を受け入れたら高巣城でリトルフィンガーを庇ったときとの一貫性がなくなりますからね。断るのは当然。

それにしても、ポドリックは酒に弱かったはずなのにティリオンの影響ですっかり酒豪になっているという(笑)

 

 

サーセイ

 

サーセイの元にドーンから脅迫とも受け取れる物が届いた。

それを見て動転しているサーセイ、ジェイミーはなんとかミアセラを助け出すと言ってある場所へと向かう。

 

 

ジェイミー

 

ジェイミーが向かったのはブロンのところだった。

ジェイミーは今よりも大きい城と美しい花嫁を餌にブロンを誘い出し、一緒にドーンへ行く。

 

 

ドーン

 

一方ドーンでは愛人のオベリンを失ったエラリア・サンドが復讐に燃えるが、ドーラン・マーテルはだからといって幼い娘を傷つけはしないと主張。

 

 

デナーリス

 

ハーピーの息子達の処遇について意見が真っ二つに割れる。

バリスタン・セルミーは少なくとも裁判を開いてあげるべきだとデナーリスを説得。その結果、デナーリスは彼の意見を飲む。

 

 

ティリオン

 

ヴァリスとティリオンはミーリーンへ向かう途中にヴォランティスへ立ち寄るつもりだった。

また小さな箱の中に逆戻りしたティリオンは次々と文句を言う。

 

 

サーセイ

 

サーセイは王の代理として少評議会を仕切っていた。

少しでも自分のお気に入りで周りを固めようとサーセイはクァイバーンを会議に加える。

彼女の態度に不満を抱くケヴァンは王都を去りキャスタリーロックへと戻る。

 

 

サム

 

ジリはシーリーンから読み書きを教わる。

 

このジリとシーリーンのシーンは私のお気に入りの一つ。

 

スタニスはどこの家からもサポートを得られないことを嘆く。

更に、もしジョンがスタニスに対して忠誠を誓えば、ジョン・スタークとしてウィンターフェルの城主にしてやるという提案を持ち出す。

 

黒の城では次期総帥を決める投票が行われようとしていた。

アリザー・ソーンとデニス・マリスター2人の候補者で投票を始めようとしていたが、サムがジョンの名前を挙げる。

サムは黒の城が野人達に襲われた時ジリと一緒に隠れていたジャノス・スリントを笑い者にし、いかにジョンが勇敢に指揮していたかを力説。

サムの支援もあり、見事ジョンは次期総帥の座に選ばれる。

 

 

アリア

 

アリアは行くあてもなく町を彷徨っていると、黒と白の館にいた男に再会。

彼はお面を取るとジャクェン・フ=ガーの顔をしていた。

ジャクェンはアリアを黒と白の館に案内する。

 

 

デナーリス

 

デナーリスは裁判を控えた者を殺した男を公の場で処刑してしまい、群衆から反感を買う。

そんな彼女のところに消息不明だったドロゴンが戻ってくる。しかし、ドロゴンに触れようとした瞬間またどこかへ飛び立ってしまう。