備忘録

主に映画やドラマの感想など。

各エピソードを振り返る (S4E8) 【ゲーム・オブ・スローンズ】

 

 

以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。

なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)

 

そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。

 

 

 

モウルズタウンが野人に襲われ数名のナイツウォッチを含む全員が殺されたとの情報が入る。

ジリを送ってしまったことを後悔するサム。

 

ジリの言う通り、あのフクロウはただのフクロウではなくゼン族のウォーグのフクロウ。

 

 

ナローシーの向こう側

 

グレイ・ワームはミッサンディの感情が芽生え始める。

 

シオン

 

シオンはラムジー率いる軍とモウトケイリンにいた。

モウトケイリンは鉄人に占領されているので追い払うのを手伝ってほしいという。

 

シオンは交渉するためにモウトケイリンに単独で乗り込み、「従えば安全に鉄諸島まで帰してもらえるだろう」と伝える。

しかしラムジーにはそんな気サラサラ無く、結局モウトケイリンにいた鉄人全員を殺害する。

 

 

サンサ

 

サンサはライサ・アリンの死亡現場にいた証人として呼び出される。

正直に話すとリトルフィンガーに断り全てを暴露してしまうのかと思いきや、「ライサは気が動転して自殺した」と嘘をつきリトルフィンガーを庇う。

 

サンサが言っていた「ご子息を壁へ送っていった時ロイス公と~」という話。

ロイスの息子はシーズン1の第一話の冒頭シーンでホワイトウォーカーに殺された2人の内の1人です。

 

 

ナローシーの向こう側

 

バリスタン・セルミーはある手紙を受け取る。それはタイウィンの指示でヴァリスの小鳥によって運ばれたロバートが発行した赦免状だった。

これによりジョラーがデナーリスのスパイをしていたということがバレてしまい、彼女の元から追放される。

 

 

シオン

 

モウトケイリンを奪回した功績を認められ、ラムジーはついにボルトン姓を受ける。

 

 

サンサ

 

サンサはリトルフィンガーになぜ自分を助けたのかと聞かれる。

赤の他人より唯一の知り合いに賭けたサンサ。

 

 

アリア

 

アリアとハウンドはついに高巣城へと到着するが、叔母のライサが数日前に亡くなったと知る。

 

アリアとハウンドはライサが死んだと聞いてこの後すぐに来た道を引き返します。

「サンサがいるのに!」と言いたくなりますが、実際リトルフィンガーが連れてきた姪がサンサ・スタークだったというのはごく一部の限られた人しか知りません(恐らくサンサだと身分を明かした時にいたあの3人だけ)

なので、サンサの存在を知らない門番はアリアを引き留めることはしなかったと。

 

 

サンサ

 

髪を黒く染め、真っ黒な装いになったサンサ。

 

 

王都

 

決闘裁判前、ティリオンはジェイミーにある話をしだす。

長年抱いていた疑問だったが、ジェイミーからも答えが得られず鐘が鳴ってしまう。

 

決闘裁判が行われる場所には大勢の観客が既に集まっていた。

ティリオンはオベリンにもっと厚い鎧を着ろというが、彼は動き回りたいからとの理由で拒否。

 

いざ決闘が始まると、オベリンはマウンテンに姉の名前エリア・マーテルを言えと強要する。

オベリンはマウンテンの攻撃を交わしつつ動き回り、一瞬のすきを突いて槍を突き刺す。

横たわったマウンテンにとどめを刺さずタイウィンとエリアの名を言わせようとするオベリンだったが、油断したところをマウンテンに倒される。

馬乗りになったマウンテンはエリアの名前を言いながらオベリンの頭を潰す。

 

この決闘のときのジェイミーの表情が終始面白いw

それにしてもティリオンのアドバイス通りヘルメット被っていれば最悪の事態は防げたかもしれないのにね。。。