各エピソードを振り返る (S5E7) 【ゲーム･オブ･スローンズ】

以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。

なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)

そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。

壁

ハードホームにいる野人を連れてくるため、壁を発つ準備をするジョン。

メイスター･エイモンはサムに早くジリと子供を連れて南へ逃げるんだという。

サンサ

ラムジーに毎晩痛めつけられるサンサはシオンに助けを求める。

壊れた塔の窓で蝋燭を灯せば助けが来るというサンサ、蝋燭を灯す役を任されたシオンだが、彼が向かった先はラムジーの元だった。

サム

衰弱状態のメイスター･エイモンを最期まで看取るサムとジリ。

翌日に彼は亡くなってしまう。

サンサ

ラムジーの情報により、ジョンが黒の城の総帥にまで上り詰めていたことを知る。

唯一の味方でもあったお婆さんもシオンの裏切りにより皮を剥がれて殺されてしまう。

ダヴォス

雪が降り、スタニス側に不利な状況になる。

一部の傭兵も去り、ダヴォスは黒の城へ戻って体制を整えるようスタニスに促すが、もうこれ以上逃げるのは懲り懲りだと言われてしまう。

そんな時、メリサンドルは新たな生贄としてシーリーンを捧げるべきだと提案するが、スタニスに正気を失ったのかと言われ拒否される。

サム

総帥不在ということで黒の城の治安は悪化する。

ジリはナイツウォッチの2人に襲われ、サムがなんとか阻止しようとするが呆気なく負けてしまう。

そんなピンチをジョンのダイアウルフ"ゴースト"が助ける。

ティリオン

奴隷として売りに出されるジョラーとティリオン。

ジョラーは戦士ということで難なく買い手が見つかり、ティリオンもなんとか便乗して同じ親方に買ってもらうことになる。

王都

オレナは孫の釈放のためどうにかしてハイスパローを買収しようとするが、全く動じないハイスパロー。

ベイラー大聖堂を去るオレナの元にリトルフィンガーからの手紙を受け取る。

サーセイ

嫁が投獄されてから元気のないトメン。しまいにはマージェリーを取り戻すため軍を出すと言い出す。

そんなトメンを見てサーセイは自らハイスパローを説得しにいくという。

ドーン

ジェイミーはミアセラを救出しに来たと伝えるが、彼女はトリスタンと結婚するつもりでドーンを離れたくないという。

牢屋にいるブロンとサンドスネイク。

ブロンは先日の戦いで負った傷から混入した毒で危うく死にそうになる。

王都

オレナはリトルフィンガーと彼の娼館で密談を交わす。

もし孫2人がこのまま投獄されサーセイの思い通りになるなら、ジョフリーを一緒に殺したことを隠す必要がないとリトルフィンガーを脅すオレナ。

それを聞いたリトルフィンガーはサーセイにあげたのと同様なギフトを持ってきたという。

リトルフィンガーがサーセイあげたギフトとは、ロラスとマージェリーの秘密を握っていたオリヴァーのこと。

そしてオレナに用意したギフトはサーセイの頼みでロバートを殺し、一緒にベッドも共にしたランセル。

ご覧の通りリトルフィンガーはタイレル家とラニスター家、両家に打撃を与えることになったという。

デナーリス

予行試合に現れたデナーリス、彼女に気付いてもらおうとジョラーはしゃしゃり出る。

敵を次々となぎ倒しデナーリスの御眼鏡に適うが、ジョラーだと知った瞬間彼女は拒絶する。

贈り物を持ってきたというジョラー、そのタイミングでティリオンが現れデナーリスと対面する。

死に至らない程度で攻撃するジョラー(笑)

サーセイ

説得しにいくとトメンに伝えたものの、全くマージェリーやロラスを解放させる気のないサーセイ。

いい気味だと油断していたサーセイだったがランセルが目の前に現れた瞬間顔が固まり、ハイスパローの指示でサーセイまで投獄されてしまう。