各エピソードを振り返る (S6E2) 【ゲーム・オブ・スローンズ】
以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。
なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)
そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。
ブラン
三つ目の鴉と過去へ遡っているブランはウィンターフェルでの平穏な生活を目にする。
そこには幼い頃のネッド、ベンジェン、リアナ、若かりし頃のロドリック、更に平然と会話しているホーダーまでいた。
ダヴォス
時効になりアリザー・ソーン達がダヴォスの立て籠もる部屋に来る。
アリザー・ソーンは強行突破を開始しようとするが、エッドのおかげでちょうど駆けつけた野人達によって反逆者は全員取り押さえられる。
サーセイ
マウンテンは片っ端からサーセイの敵となりうるものを排除する。
マウンテンが男を殺した方法「壁に頭を打ち付ける」というのは、レイガーの子供を殺した時の方法と同じ。
トメンの指示でミアセラの葬儀に参列できなかったサーセイ、一方トメンはジェイミーとサーセイに対して自分の弱さについて嘆く。
ティリオン
デナーリス不在の中、ティリオンは彼女のドラゴンについて触れる。
このまま鎖につないでおくのはマズいだろうということで、ティリオン自ら地下墓地へ行き鎖を外す。
ティリオンは幼い頃からドラゴンに興味があったんですよね。
このシーンでもドラゴンを欲しがったことがある、過去存在したターガリエン家のドラゴンについて詳しいティリオンという風に描写されています。
アリア
物乞い中のアリアの元にジャクェンがやって来てアリアを引き取る。
ウィンターフェル
ルース・ボルトンとラムジーの元にサンサを捕えに向かった精鋭が何者かに殺されたとの報告が入る。
そしてこのタイミングでルース・ボルトンの妻ウォルダーが息子を授かる。
それを聞いた瞬間ラムジーはルース・ボルトンの胸を刺して殺し、更にウォルダーと生まれたばかりの赤ちゃんも猟犬の餌食にしてしまう。
サンサ
サンサとブライエニー、ポドリックはジョンのいる黒の城へ向かおうとしていた。
ただシオンは自分の故郷"鉄諸島"へ戻るという。
鉄諸島
ベイロン・グレイジョイは今もなお本土を侵略しようとしていた。
それを見ていい加減諦めたらどうだというヤーラ。
ベイロンが吊り橋を渡っていると対面にかつて追放され世界中を放浪していた弟のユーロンが現れる。ユーロンはベイロンを突き落とし殺してしまう。
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黒の城
ダヴォスはメリサンドルにジョンを蘇らせることが出来ないかと頼む。
最初は抵抗していたメリサンドルだったが、ダヴォスの説得で渋々魔術を試してみることにする。
身体を綺麗にして髪を切り取り、呪文を唱えるが特に変化は起こらなかった。
皆諦め部屋を去ってしまうが、その数分後にジョンは息を吹き返す。