備忘録

主に映画やドラマの感想など。

各エピソードを振り返る (S5E5) 【ゲーム・オブ・スローンズ】

 

 

以下の記事は一つ一つあらすじを解説するわけではなく、振り返りです。

なので、あらすじのまとめ方はほぼ箇条書き+かなり雑になります(笑)

 

そして先々の展開のネタバレなどが盛りだくさんですので、全シーズン見終わっていない方はここでストップすることをオススメします。

 

 

デナーリス

 

ハーピーの息子たちによって襲撃を受け一命をとりとめたグレイ・ワームだったが、バリスタン・セルミーは亡くなってしまう。

取り乱したデナーリスはミーリーンの家長全員を捕え、1人を見せしめとしてドラゴンに食べさせる。

 

 

 

デナーリスの情報は遠く離れた壁にまで伝わっていた。

 

ジョンはメイスター・エイモンにアドバイスを求めるが、エイモンは内容を聞かずとも「すぐやるべきだ」と言う。

それを聞いたジョンはすぐに実行に移す。それは多くの野人に壁を通過させて南へ避難させるというものだった。

 

その作戦をナイツウォッチのメンバーに伝えるが、案の定反感だらけ。

 

メイスター・エイモンが「ターガリエンの者が一人になってしまった」といった直後にジョンが現れる。

これは意図的でジョンもターガリエンだと示している。

 

 

ブライエニー

 

ブライエニーは北部人の1人にサンサへ伝言を届けて欲しいと願う。

 

 

ウィンターフェル

 

ブライエニーの伝言はすぐにサンサの元に届く。

 

ラムジーとサンサの関係に嫉妬したミランダによって、シオンも同じウィンターフェルにいることをサンサは知る。

 

食事の席ではラムジーが無理やりサンサに対しての謝罪をシオンに求める。

気まずい空気の中、ルース・ボルトンとウォルダーが子供を授かったと知り、ラムジーは自分の立場を心配する。そんな彼を見て微笑むサンサ。

 

 

 

サムの元を訪ねるスタニス。

ホワイトウォーカーの対策のため重要な情報を見つけるようサムに託す。

 

そんなスタニスは雪に拒まれる前にウィンターフェルへ向けて進軍するという。

 

その後の展開や物語上の構成ガン無視の発言しちゃうと、マジでスタニスにはこのまま無茶な死を遂げず、現時点まで生き残ってほしかったなってのが個人的な願望の一つ(笑)

彼自信ホワイトウォーカーとの対決をやる気満々でしたからねー。

 

 

デナーリス

 

統治が難航し、どうしたらよいのか分からなくなったデナーリスはミッサンディに助言を求める。

その結果、闘技場の再開を認め、更に家長のヒズダールと政略結婚をすることにする。

 

 

ティリオン

 

ミーリーンにいるデナーリスへ会いに行く航海の途中、"破滅"という現象に襲われ廃墟と化したヴァリリアを通る。

頭上を飛ぶドロゴンを見かけたティリオン、その瞬間石化人というグレースケールに覆われた怪物に襲われる。

 

なんとかジョラーの助けもあって逃げ延びた2人だったが、ジョラーは石化人に触られグレースケールを発症してしまう。

 

この石化人のシーンで流れる音楽は結構お気に入りなんですが、サウンドトラックとして出てないんですよね。残念。